プロジェクト
特性診断による進路指導、親子体験、お仕事体験、文化体験、アーティスト体験、こども新聞などを企画してます。愛情がある大人たちや、優しい社会に触れて、たくさんの愛情を貰った子供たちは、愛でいっぱいの世界にしてくれるでしょう。
2023年7月より、「近未来型ヘアサロン Greennes」にてボランティアカットをしております。
特性診断
あなたの特技は何ですか?
AIベースの社会構築が本格的に始まり、近未来は「人間らしさ」が求められる時代になると思います。
人間が人間であるための社会では、存在意義がテーマになり個性やアイデンティティが強く求められます。まずは、自分の知能指数を知ることができる、きゃら診断で「今の自分の特性」を理解してください。
特性について
きゃら診断は、占いや性格診断ではありません。あなたの知性と知能を分析して「特性」として診断します。特性とは、「特有のすぐれた性質」のことを言いますが、ここでは、生まれ持った性質に加えて、経験や知能を総称して特性と呼びます。
人間には、8つの知能があります。
①言語・語学的知能
②論理・数学的知能
③視覚・空間的知能
④博物的知能
⑤音楽・リズム的知能
⑥身体・運動感覚的知能
⑦対人的知能
⑧内省的知能
知能を数値化するには、これまではIQや偏差値で判断していました。
これまでの偏った知能計測ではなく、誰もが持ち合わせている知能から公平に診断すのため、これまでの「頭が良い人」の概念が変わり「誰もが特技を出せる社会」を目指しました。
「特性診断」では、複数の知能が作用した状態を「特性」として知能を可視化します。
しかも「知能を伸ばす」方法を研究しました。
つまり、誰でも頭が良くなれる可能性があり、努力すれば天才にもなれるということ。
人類には「時間」が平等に与えられているが、1日は24時間と有限であるため、賢い選択をするには合理的で最短ルートで結果を出したい。
自分の特性を理解することは、「得意なことで生きていく」を実現させるための第一歩になります。
「きゃら変」も可能です
「特性診断」は、性格や血液型と違うので、あなたが望むのであればキャラクターを変更して「夢や目標を叶える」ことが可能です。
実際に、キャラクターを変えるには「変身する知能」と「時間」が必要になります。
きゃら変する本人のやる事はシンプルなんですが、そこまでの設定が大変なのと個人差がありまくりです。
本人に合わせた診断と目標設定まで、進路の専門家が個別にカウンセリングします。
【進路相談】個別カウンセリングとは
未就学児から、定年後の第二の人生相談まで、幅い年齢の方々を受け付けております。学生の進路相談が多く、学校や友達、家族の相談と共に、未来の自分を進路指導として個別に話をします。個人差はありますが、人生においてターニングポイントが幾つかありますが、多くの学生にとって分岐点の瞬間を把握できるほどの余裕は持ち合わせていません。本人はそれが過ぎ去った後、振り返るとあそこがターニングポイントだったと気付くことになります。
ご自身でこんな経験ないですか?
「あの時こうしていれば良かった」「早い段階から取り組んでいれば良かった」など、過去の人生で悔やむ場面は幾つかあるかと思います。だから子供には苦労させまいと、「〇〇しなさい!」「なんでまだやってないの⁉︎」とか、親は子供に何度も言ってしまいます。
これをいくら子供に言っても伝わらないんですよねー。これは、経験したからこそ言える親の意見ですからね。
ここは、客観的な意見を必要としています。
親の意見も子供の意見も理解できる、第三者の意見が必要です。子供の特性を親も子も理解した上で、お話しすると比較的にスムーズにいきます。まずは、「きゃら診断」で親も子も特性を理解することから始めましょう。
無料で簡単な診断ですので、早速やってみてください!
*現在、準備中です
個別カウンセリングのタイミング
人生のターニングポイントは、大きく分けて7つあります。
2〜3才の頃に、最初の分岐点が訪れます。
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「うちの子は何が向いているのだろうか」「苦労させたくない」「周りが習いごと始めてるから」など、不安や願望が出てきます。まだ自分ひとりでは意思決定がしっかりできない時期です。断定的に考えずに親の願望と子供の嗜好をじっくり少しずつ、すり合わせて行けると良いですね。
【進路のポイント】
幼稚園・保育園に入学すると子供同士や親同士の間で、習い事や将来について話されると思います。この時期はまだ手探り状態なので、「とりあえずやらせてみる」といった家庭も多く、「辞める理由もなく結局そのまま続けた」となるケースが多いでしょう。ただ、本人の特性も分からず、やらせ続けるのはいかがなものでしょうか。まだ子供から未来図を描ける能力は低いでしょうから、ここは親のサポートが重要になります。
もちろん、将来アンパンマンになりたければ尊重させてあげたほうが良いですし、夢を叶えるよりも夢を持つほうがずっと重要です。本人には、アンパンマンはそのまま夢を抱いてもらい、どこに興味を持つのか、何が得意とするのかを親が肯定的に温かく探ることが大事でしょうね。
得意不得意を断定するというよりも、伸び代を把握するという感覚です。どんなことに興味・関心があって、どんな傾向にあるのか。親子でも似ている部分と、全く別の性質を持つ部分があります。
子供と親の両者とも、自分の特性を視覚的に理解しておくことをお勧めします。
成長していく度に子供の意見も多くなります。
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低学年、中学年、高学年のそれぞれで状況が変化します。小学生は、成長スピード早いので迷っている間に、時は過ぎ去ります。主張とわがままの境界線がないこの時期ですが、子供の意見を認めてあげて、理解を高めると良いでしょうね。とはいえ、まだ自分で判別するには難しい時期です。この期間をどのように過ごしたかで、その後の人生にも影響が大きい時期だといえます。親の立場としても難しい時期なので、周囲の方の意見も取り入れてみましょう。
【進路のポイント】
これから一年ごとに「将来の夢」を描き出す時期です。現代の子は、夢がない子が多いと言いますが、私はそうは思いません。質問のスキルが必要なのかもしれませんが、大抵なにか出てきます。最終目標から逆算して、大学、高校と、志望校を言える子もいます。頭が良いか悪いかいう問題ではなく、どの知能を伸ばすかをしっかり相談してあげれば、なんの迷いもなく答えてくれます。質問の仕方を工夫してみてください。
小学生になると、自分の特性がなんとなく自覚してくると思います。過信もあれば、誤診もあります。苦手意識が確信にもなりますし、得意と将来の夢のギャップも生じます。学童期は、何もかもが不安定で特性も変化しやすいため、その都度確認する必要があります。特性を定期的にチェックすることをお勧めします。
自制心や規範意識の低下がみられ、人間関係の厳しさを経験する局面も出てきます。
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誕生から成人までの過程で最も大きなターニングポイントのひとつです。身体の成長と共に、本人ですらよく分からない思春期の始まりの時期でもあり、理解不能な出来事が起こるケースがあります。だからと言って無理に理解を押し付けると、さらに悪化する場合もよくあります。とても繊細な時期ですので、ここは歯車が噛み合わないまま進むことを前提に、専門的な知識を取り入れながら試行錯誤の毎日を送ることでしょう。
【進路のポイント】
この期間での経験は、人生でも大きく影響を与える可能性が高いため、大きな岐路になる方も多いです。将来の設定がしっかりできている人は、通過点の認識かと思うので、学校生活をエンジョイしてもらって、特に将来が描いていない方は、もちろんそのままでもいいんですけど、自分と真剣に向き合う時間をつくってみるのも良いかなと。学校の進路指導は年に数回しかありません。中学生が進路を決める時期のデータは、「中学1年生の頃」14.4%、次いで「中学2年生の頃」27.2%、「中学3年生になってから」が45.8%と最も高い。これからの人生を左右する最も濃くて重要な時期なのに、中3の瀬戸際でも半分もいない。親とは進路の話をしていないのだろうか。本当に考えていないのか、それとも考えられないのか。中学生のリアルなアンケートデータは次のような結果が出ています。
このようにやはり、自分の能力を知りたがっています。子共たちは、大人に比べて経験値が少ないため、自信のなさから他者の意見を必要としています。
解決策は、1日でも早い「目標設定」と「自分の能力を照準に合わせる」ことです。偏差値で高校進学するのではなく、その先の目標に能力が合うかどうかです。
子供ときどき大人のステージ。
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この時期は、急に大人びたり、かと思えば子供の顔を見せたりと、まだ子供なのか大人なのかよく分からない時期です。大人もそれに合わせて一緒に楽しむと良いでしょう。振り回されるかもしれませんが、無理やり子供扱いして押さえ付けるのもひとつの手でしょうが、同時に反発心も生まれるので上手くコントロールする必要があります。子供サイドは、変な自信も生まれたり、主張だけでなく引くスキルも覚える時期なので、想像以上に大人に成長している場面もあるでしょう。とはいえ、まだ成人を迎えていないので、まだ子供という場面が多いかもしれません。
【進路のポイント】
中学時代に決めた進路とすり合わせが必要です。経験や能力の変化から、進路も大きく変わる場合もあります。日々の情報と経験から、気持ちも揺さぶられ、考えがまとまらないことも多いでしょう。
高校生のアンケート結果では、進学する学校区分に問わず資料請求時期は「3年生4~6月」、来校(オープンキャンパス)・出願決定時期は「3年生7~9月」に集中傾向があります。「重視するポイント」について聞くと、大学・専門学校では「学べる内容」(大学51.1%、専門学校64.2%)が前年同様トップとなった。短期大学では前年同様「取れる資格」(53.1%)がトップの項目となった。
ここで重要なのは、学べる内容に自分の能力がどの程度合うかどうかがポイントです。そもそも相性が悪ければ学び自体が楽しくありません。目標に対する能力を補う努力が苦でないかどうか。努力は本来楽しいものであるからこそ学ぶスタイルを選択します。その能力を追いかける判断を指数で伸ばせるか診断することです。
成人したらどう変わる⁉︎
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2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わりました。
何が変わるかというと、親の同意を得なくても、自分の意思で様々な契約ができるようになるということ。つまり、父母の親権に服さなくても良いということになり、親の圧力が効きにくくなります。いわゆる「あなたはもう、自立をする年齢ですよ」ってこと。
この時期は、大人の初心者マークがついています。ここからの経験が人生を左右していきます。毎日が選択の連続で、自立を考えるより肌で感じるケースが多くなります。
アンケート調査の結果から読み解くと、これからの時代を象徴するように「楽しく働きたい」に続き「生活と仕事の両立」がトップ。人のためやお金より、やりがいを求める傾向にあります。その割には「自分の夢」が確立していないことにフラストレーションを感じているようにも思えます。やはり、自分の特性を知って目標設定をすることを早い段階からする必要がありそうですね。
【進路のポイント】
学生時代も終わり、いよいよ社会へ一歩踏み出します。人生設計通りに進む人、再設計が必要な人、これから設計する人と様々です。現在の日本では多くの職業があり、新しい職業も生まれています。社会経験がまだ少ないこの時期は、自分の願望と能力が基準になります。目指す場所への情報収集と、可能な限りの体験が理想とする場所へのすり合わせになります。ここからは、本格的に能力の照らし合わせと可能性をしっかり見つめることが重要です。能力を視覚化して仕事現場の体験ができるとしっかり照合できます。
違う仕事に興味が湧いた自分は間違ってる!?
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人生のエンディングなのか!? それとも新しい人生のスタートなのか!?
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